« 世界征服 | トップページ | 眠れないんだけど!(泣) »

2015年6月12日 (金)

KERRANG! AWARDS 2015

Chq7fmrucaeaome

 イギリスの代表的ロック誌「Kerrang!」が主宰するKerrang! Awards 2015で、BABYMETALが"The Spirit of Independence Award"という賞を授与された。

 16日のMetal Hammer Awardsでは、パフォーマンスをする事が予告されており、受賞があるのではないかと思われてきたが、Kerrang!は一般投票のノミネートから漏れており、授賞式が始まってもファンはあまり関心を向けていなかったので、これは相当にサプライズだった。
 BABYMETALはKerrang!の賞を授与される最初の日本人アーティストともなる。

 昨年夏にMetal Hammerが開催したHeavy Metal World CupでBABYMETALはチャンピオンとなったが、これは各国1バンドずつが〈選出〉され、ネットの投票で決まるものだった。BABYMETALは国内外を問わずネット投票には極めて強い。サッカーのワールドカップに引っ掛けたネタ賞であっても、BABYMETALの受賞には波紋が起こった。

 今回の賞は「Kerrang!」のスタッフによる選出であり、賞の意図は「独立性の精神」が評価されたものだ。過去にはNapalm Death, The Prodigyらが受賞しており、2009年のThe Wildheartsが受賞して以来6年ぶりにこの賞がBABYMETALに与えられた。

 この賞の名称には色々と含みが読み取れるが、やはりユニークさが評価されたのだろうと思う。
 ただ、企画としてのみユニークであってもこの結果を得る事は出来ない。
 何よりも、過酷なメタルのステージで、命を削るようなパフォーマンスをしてきている三人が、企画(ネタ)をネタで終わらせずに本質を生み出したのだ。
 それが正当に評価されたのだと思う。

 

 YouTubeで実施されたストリーミング中継は、BABYMETALが登場する前にダウンしてしまい、ちゃんと映像で様子を見る事は出来ていないが、SU-METALはまた英語でスピーチをした様だ。
 写真で見ても、BABYMETAL三人の場違い感はいつもにも増して振り切れている。
 そして、実は緊張しているのかもしれないのだが、三人はいつもの様にニコニコしていて嬉しそうだ。

« 世界征服 | トップページ | 眠れないんだけど!(泣) »

コメント

中身が伴っている事は当たり前のことで、
メタルの本場からこのような栄誉を受けられる事は素晴らしい事でしょう。
昨日の世界征服の記事への50歳METAL様のコメントにあった、
BABYMETAL=イチゴ大福、これがいわば実に深い例えだと思いました。
ここにBABYMETALの個性,KAWAII-METALが象徴されているのでは。
ONLY-ONEをどこまでも目指して欲しいものです。

私もイチゴ大福の例えが、スゴイ良い得て妙と感心いたしました。
しかし、この世の中には「トマト大福」なるモノもあるのですねぇ・・・。

>企画(ネタ)をネタで終わらせずに本質を生み出したのだ。
 それが正当に評価されたのだと思う。

どう表現して良いか解らずに、もやもやしていた部分が少しすっきりしました。
3人は「ネタに命を吹き込んだんだ」それを間近で感じた神バンドは抵抗できなかった。
リンドバーグの詩にある様に「明日こそもっと素敵になる為に」妥協なんてありえなかったんだな。
ベビメタを知らない人に説明するときに「混ぜるな危険」と言ってます。

リアルタイムで見てました。
「BABYMETALの話題が出るかも…」という思いでなんとなく中継をブラウザで流していたのですが…まあ、後はあれよあれよという間に公式のアカウントがつぶやき、現地の写真がアップされ、という話題程度ではない事が起きて後はご存知の通りという感じです。

今思えば、どこかで「ベビメタはまだイギリスに滞在している」という情報から本人達が出るかもと無意識で期待していたのかも知れないですね。

と、こんなことを書いてたらダウンロードフェスで何やら動きが…

ベビメタとドラフォが話してるの見たってさ!

睡眠不足な表情がやや気になりますが
ずっと幼い頃からたゆまず耐え抜いて来たからこそ今があるのでしょう。
日本の高い音楽水準を世界に知らしめた功績は計り知れないものがあります。

おめでとうございます。

世界中の人々を熱狂させる本物のパフォーマンスですから、受賞は当然です!

今までにない新しい組み合わせによる個性あふれるパフォーマンスが人々の心を惹きつけ、その唯一無二のスタイルが今回の「独立の精神賞」受賞につながりました。

ヘビーメタルとはそもそも従来の価値観への反逆であり、停滞していた業界に今までにない価値観を提示したBabymetalというプロジェクトこそがヘビーメタルの名にふさわしい。

成り立ちがアイドルか否かといった、本来のパフォーマンスとは関係ないところで線引きし、形のみにこだわるだけの勢力は、いずれ能や歌舞伎のような伝統芸能になってしまうでしょう。その意味で、私は本物を見極める目を持っているKerrang!も評価したいと思います。

ダウンロードフェスでDragonforceと共演してギミチョコを歌ってました。

来ちゃってましたね、ダウンロード・・・
https://www.youtube.com/watch?v=a9_lFbViWQg


いやはや何をやるのか全く予測不能です。
しかしこれで熱いラブコールに応じられないようでは
葉加瀬太郎も流石に男が廃ることになるのでは。

すげぇ
ベビメタを見に来たんじゃなくてドラフォを見に来た客に歌わせちゃうなんて
まあケラングの受賞の話が知れ渡ってたということもあるんでしょうが完全にメタル界のアイドルですな

それにしてもやはりSU-METALの声は異質を通り越して異次元の響き
私の乏しい語彙では「神がかってる」としか形容できません(苦笑)

漫画BECKで歌の素人だったコユキの、一声で全てを認めさす声って、どんなだろうと思っていましたが、この声の男性版だったのかなと思ってしまいました。
神バンドバックの時には、そう思い浮かばなかったのですが(これまで持っていたコユキの声のイメージはもう少し切ない系が入っているイメージ)。
ドラフォバックで音のスタイルが全く違う中でも、スウの声の通り方は突き抜けて届いてくる。
歌が上手い、声量がある、凄い歌い手はいるが、「通る」という点でスウの右に出る者はいないと確信してしまった。

にしても本当の最前線のプロバンドの神バン以外のギミチョコ演奏初めて聴いたが、ここまで違った音のスタイルになるのだなと(正にドラゴンが襲いかかってくるかの様な音、アレンジを抜いても)。
この僅かな時間で色々発見した。
ベビメタちゃん見てると、色々な新しい景色が見えて来るから面白い。
当の本人達はもっと違った新しい景色を見続けているのだろう。
あの年齢であれだけの景色体験をし続けている15と17の女の子。
素直に羨ましいと思う。
そりゃ成長も半端ないわな~。

日本に居ながら、時差ボケ状態。

↑BECK分かります!夜の公園でアカペラで歌うコユキの声に女の子が驚愕するシーンがあったと思いますが…

もしすぅが満月を背景にアカペラで紅月なんか歌ってくれたらもう、自分の人生の全てを捧げてしまうぐらいの衝撃だと思いますね!

ちょ、ちょちょいとあのだんなさん、落ち着いてくださいよ(自分が落ち着け:笑)
それがあのその、「べびどらめたふぉ」なんでございますよ。ええ。「べびどらめたふぉ」。

英ダウンロードフェスでドラゴンフォースのステージに三姫降臨してギミチョコ!
ねえ。これがああた、おちついていられますかって。
http://www.upsetmagazine.com/features/download-festival-2015-fridays-live-updates-photos-and-more/

…って、もう他の方からとうにご注進が。いやはやどうも、お騒がせを。

ここが1番好き!
出来るだけ永く続けて下さいよ~(T ^ T)

「何でも極める日本人」の象徴として一頃はTOYOTA、SONY、SOFT ON DEMANDだったがSONYはヘタッて今ではTOYOTA、SOFT ON DEMAND、BABYMETALであろう。日本人的拘りの究極の産物の一つに成りつつある。規模とか物量で表せない影響を与える存在と成りつつある。しかし、敢えて物量でその一端を表すとアミューズの株価の上昇かも。昨年の今頃は1700円程度だった株価が先週4400円に達した。株価上昇の要因としてBM以外の要素は殆ど見受けられない(それどころか、桑田の馬鹿等が足を引っ張っていた)。アミューズの時価総額は約400億円だ。すると、その内約250億円分はBMの功績となろう。やはり、ただならぬ事なのだ。CD等の売上枚数などでは測れない物だが、どうしても日本では過小評価されがちで歯痒さを感じ続けてきた。しかし、漸く形として残る正当な評価を海外からされ始めその表れが今回のKERANGからの受賞だろう。日本の報道の自由度ランキングは世界61位だとか。日本国内の評価などもうどうでも良いと絶望して久しいがBMの活躍に光明を見出しているのは私だけだろうか(私だけだったりして)。


この受賞、何が彼女らにとって価値があるかと言うと日本人初だからじゃない
全編日本語のみの楽曲だけでトップに評価されたこと
メタル発祥国で日本語の楽曲が自国アーティストを抑え賞を取るというのは尋常ではない

日本で例えれば外人歌手が英語で演歌を歌って受賞するようなもの
これは異様な現象だと言える

明朝のZIP!で受賞のことが流れるみたいですね。1~2分程度だろうとは思いますが、メトロックも取り上げてくれていたし、他局では取り上げないのでうれしいです。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/596668/61733277

この記事へのトラックバック一覧です: KERRANG! AWARDS 2015:

« 世界征服 | トップページ | 眠れないんだけど!(泣) »