« Summer Sonic 2015総集編雑感 | トップページ | 『4の歌』考 2 »

2015年10月 1日 (木)

『4の歌』考 1



作詞:BLACK BABYMETAL     作曲:BLACK BABYMETAL
編曲:tatsuo、KxBxMETAL

Oriffffinal

 2014年2月発売の1stアルバムで発表された。
 当時のファンクラブ限定の「BABYMETAL APOCALYPSE LIMITED EDITION」に、別ヴァージョン『4の歌 444 ver.』が収録されている(「メタルじゃなくね」というまたもやの台詞が入っているだけで、私は好きではない)



 YUIMETAL+MOAMETALという二人を指す「BLACK BABYMETAL」が作詞・作曲とクレジットされ、二人で演じるプログラムという特異性から、この曲の成り立ちはネットの多くで既に言及されてきた。
 楽曲の成り立ちについて私独自の観点はほぼ無い事を先にお断りしておく。
 論考の一回目の今回は、情報のまとめとして読んで戴ければ幸いである。


† 歌の成り立ち

 この曲が生まれたのはシンガポールだった。
 BABYMETALはワールド・ツアーを開始する前にはアジア圏へ幾度か遠征しており、シンガポールにも複数回行っている。
 そのどの時なのかは定かではないが、シンガポールのホテルからライヴ会場へ向かう車中の時間が長かった。
 BABYMETALの三人、特にMOAMETALとYUIMETALはその場で即興の歌を作って歌うという遊びをよくやっていた。

 その場で歌を作って歌う?
 松崎しげるや山口智充らがそうした芸をかつてよくやっていたが、小中学生の子にそんな事が可能なのかと、俄には信じられなかった。
 しかし、この動画=「SAKU SAKU」のオマケコーナーを見てどういう感じに作られたか判った。極めて説得力がある動画である。

「あげぱん 冷凍ミカン」の歌


 振付けが『ド・キ・ド・キ☆モーニング』の部分流用なのは目を瞑ろう。
 オンエアでは切れているが、菊地最愛にはまだ「持ち歌」がありそうであった。

 シンガポールの車中では、二人はどんな歌でも作れるという自信があった様で、SU-METALにお題を出させていた。
 この時にSU-METALが出したのが「4。数字の4」だった。
 他に「バナナの歌」とか「木の歌」があった様だが、これらは窓外の風景を想像すれば自然な発想にも思える。
 しかし「4」。そんな歌なんて作れまい、というSU-METALの挑戦心も伺える。

 ともあれこうした成り行きで「4の歌」の原形が出来た。

 東京に帰って暫くして、KOBA-METALが「あの時歌ってたの、もう一回歌って」とハンディ・レコーダーで二人の歌を採録したものが原形である。

 メイン・アレンジャーであるtatsuo (tappun)は元バンドマンだが、ゴールデンボンバーの楽曲を手掛けて名を高めていた。
 同じくBLACK BABYMETALの楽曲『おねだり大作戦』に続いての参加だが、LEGEND 1999ライヴでYUIMETALが歌ったミニモニ。プッチモニ。のカヴァー「ちょこっとLOVE」のメタル・アレンジをしたのがBABYMETALとの最初の関わりの様だ。
 2015年幕張メッセ 天下一メタル武道会では、ショウのラスト・クロージング曲を担当した。ライヴに行ったファンには「ラララ」と呼ばれるその曲(恐らくSU-METALのスキャットがフィーチャーされている)は、プログレ的なギターのアルペジオが美しい曲であり、BABYMETALの新曲にして欲しいと望む人が多い。
 アレンジにはKxBxMETALも併記されているが、多くの人同様私もこれはKOBA-METALの事だと思っている。
 ギターリフにMetallicaの「Master of Puppets」の雰囲気を導入したのは意図的だ。

Cpyq6squaaazwuq

† トラックと歌唱

 オリジナル音源版では、いきなり半テンポのブレイクダウンから始まる。
 マイナーのかなり重いトーンで、多弦ベースの低音とギターのワイドストレッチな6連というサウンドは、BLACK BABYMETALの原曲とは最も掛け離れたイントロであろう。

よんよん!

 ダッダッダダダ――と同じ音で繰り返すフレーズは、様々な前例が見出せる。

The Ramones - Do You Remember Rock 'N' Roll Radio?

HANOI ROCKS☆Malibu Beach Nightmare

 あとは

Bay City Rollers - SATURDAY NIGHT

 を想起する人もいただろう。

 このリフに乗せて、「Si-Si-SiSiSi」という音が被る。
 歌詞では「4 4 444」と書かれているものの、これは声ではなくホワイトノイズを短くカット・インアウトして作られていると思う。
「静かに」といった時の「シー」に近い音で、これを「4」と見立てているのだ。

 Aメロのリフは、まさに

Judas Priest - Painkiller

Metallica - Master Of Puppets

 の折衷的なアレンジだ。

 さてここでやっと、BLACK BABYMETALの歌声が聞えてくる。

1の次は2 2の次は3

 先にMOAMETALが1番を歌うのだが、この歌い方が可笑しい。
 まるで幼児番組の「歌のおねえさん」の様な作為的な歌い方をしているのだ。精一杯背伸びをして、小さな子どもに向かってる様だ。

3の次は ウーッ4 !!

 実際には「ウーッ4! Four!」という感じのコーラスが入る。
「Four」は、まあMichael Jacksonが歌の端々でよく入れるアレ「Fow!」由来だろう。

 余談だが、かつてのSoul/R&B(70年代にはBlack Contemporaryと呼んだ)の「濃い」シンガーはこうした独自の「合の手」をよく入れたものだった。
 Michaelは他に「きひーっ」とか、普通の人が真似したら苦笑必至なものが多い。
 Earth, Wind and FireのMaurice Whiteの「ん~にゃおおぅ」などもそうだ。
 ラップ・ミュージックがメイン・ストリームになって以来、こうした伝統が途絶えた事が個人的には哀しい。


 2番のYUIMETALも、MOAMETALの企みを踏襲しようとはしているのだが、声を出す関連についてはMOAMETALがどうしてもYUIMETALよりもリードしてしまう。

 MOAMETALの声質は、SU-METALと同じく若干ハスキーな成分(空気音や倍音を含んだという意味で)があって通りが良い。地声は低めでも、歌う時の甘い声質は高めの周波数にスイートスポットがある様だ。
 YUIMETALの声にはハスキーな成分が殆ど無い。私はあまりYUIMETAL、水野由結のソロ歌唱を多く耳にしていないのだけれど、彼女の様な声質でも「ソロ」として歌うヴォイス・トレーニングをすれば、天性のリズム感で良いシンガーに成り得ると思う。
 さくら学院に転入して以来、声を合わせる機会が誰よりも多かったこの二人が声を揃える時、実に美しい響きになるのだから運命とは面白いものだ。

 さくら学院在籍時の2代目ミニパティは、田口華をセンターに二人が並んだが、この三人の重なった声もまた魅力的であった。重心の低い田口華の声と菊地最愛、水野由結の声で、ミニパティのレパートリーである可愛らしい歌い方をすると実にEar Candyといった響きになるのだ。

 BABYMETALに於いて、BLACK BABYMETALの主な役割は「合の手」なので、SU-METALとBLACK BABYMETALが声を重ねる機会は数少ない。
 しかし『ギミチョコ!!』ライヴ版の終わり近くで聞えるそれは、あまりに強いSU-METALの声が芯となって、エキサイター(倍音を加えるエフェクター)の様な効果が現れて、これもまた魅力的だ。

Dfjkj8o1_1280

 

 Bメロに相当する部分はなく、ここからサビに直結する。

幸せの4 死ぬじゃない4
失敗の4 よろしくの4

幸せの4 死ぬじゃない4
ビタミンの4 喜びの4 !

 相当に無理のある歌詞だけれど、紛れもなく小中学生時の二人が作ったであろうリアリティに満ちている。

 原盤では無理なく歌えているのだが、ライヴになると振付けの運動量が尋常では無い為に(振付けについては次項に送る)、このサビのメロは彼女達には低すぎる感じを受けていた。
 しかし2015年以降は彼女達の地声も低くなっており、この楽曲に関してはトラック製作時よりも寧ろ歌い易くなっているかもしれない。

 4,4,444 Four!

 ここでブレイクダウンだ。
 イントロとは別の、ヘヴィ・リフであり、曲を聴いているだけでも頭を上下させられそうなリフである。グロウルの低い唸り声も響く。
 ここまではしかし、「BLACK BABYMETAL作のメタルアレンジ」という想定の範疇ではある。

 この後に続くブレイクダウンの展開がレゲエになっているのには、日本よりも海外のリスナーの方が戸惑いと驚きがあった様だ。

 よんよんよよんよん

 レゲエのベースは頭拍を弾かない事が作法となっている。クラシックなレゲエはほぼ必ずそうなっており、この曲もその作法を守っている。
 ギターは割と素直なカッティングをしているだけだが、欲を言わせて貰えば途中でアナログ・ディレイを盛大に掛けた“ダブ”(まさに元祖)をやって欲しいところだ。もう今のライヴで、少しぐらい変な音が変なタイミングで出ても二人には何の影響も無い筈だ。

 去年のロンドンのファンカムで、このパートが始まると観客がゆらゆらしながら緩いモッシュをしている動画があって可笑しかった。
 ピュアなロックファンには歓迎されないだろうが、ライヴでこのレゲエ・パートをもっと延々と続けるのも面白そうだ。モッシュに疲弊した観客には良いクールダウンにもなるだろうし。
 何より、このパートが長かったなら、二人はもっと色々な事を観客に語りかけそうな気がするのだ。

 よっしゃー!
 おいCー!

 如何にリスナーを脱力させるか、という言葉選びのセンスとしてBLACK BABYMETALは希有な才能を持っていると思わざるを得ない。

 アウトロではギターリフが若干変化をつけている。
 そして二人のケラケラと笑う声がエコーを強くして聞えてくる。愉しげではあるが、少し(小)悪魔的な感じも受けないではない。

『4の歌』がメタルの曲に成り得る、という判断の一つの傍証的な根拠に、Slipknotの楽曲「The Heretic Anthem」があったかもしれない。

Slipknot - The Heretic Anthem [live] HD

 ライヴでこの曲を演る前、コリィは
If you're 555, then I'm と問うと観客(maggots)は
666 と叫ぶ決まりになっているのだ。

 666は野獣/アンチクライストを象徴する数字であり、つまりこの曲は「666の歌」なのだ。5の次は6、という。

 明るく楽しい雰囲気の『4の歌』だが、ほんの少しこうしたダークな陰が見えるところが、『おねだり大作戦』と同じくSU-METAL抜きでも、BABYMETALらしさを明確に表現していると言えよう。


 この項つづく。


« Summer Sonic 2015総集編雑感 | トップページ | 『4の歌』考 2 »

コメント

MOAMETALは下の歯が2本少ないらしく、歯並びも若干スキ気味なので、それが発声や滑舌に出てるんじゃないかと思います。

とりま1点だけ。
「ちょこっとLOVE」はプッチモニです。

「1の次は2」
「へへ~い」←ここスキ

いつもありがとうございます。
最近 Sonisphere や MetoRock、Reading などの 映像で、RORやギミチョコやIDZをローテートしていたので、この 「4」の話題であらためて アルバム(スタジオ)版を聴いてみています。
「ケラケラと笑う声がエコーを強くして」・・・、ここのInsertはめちゃくちゃ「Dark」だと、自分には感じられます。まだ「幼いかった」二人は、・・・わかってやっていたのでしょうか。昨今の ゆいもあ をみていても、やはり当時から自覚して演じていたんだろうな、と(小悪魔、ということについて)。Money Money Money Money ・・・。いや Suさんは「もすこしカマせ!」と煽っているけど

 追伸 Su-Metalの、この時期(とき)の声質にあらためて「やられて」います。痛々しいほど真っ直ぐな声。「悪夢」のVocalのラスト、Sensitiveなビブラートを披露していますね。天性 いや天声、、、もちろんこの2015年夏の、強烈に進化した声も好きですが。

スタジオ版アルバムもあらためて素敵だと感じる契機となりました。ありがとうございました。
 

 小中です。
 ご指摘ありがとうございます(恥。訂正しました。

>HAGARI-METAL
 歌詞にはないんだよね>へへ~い
 次項で触れます。

歌のおねえさん。

まさに天性ですね。歌い出しから場の空気を支配するところがさすが時姫、MOAの存在感が際立ってます。
しかし一度で良いから、マーティ・フリードマンとスレイヤーの二神をバックにコレを披露してはもらえないでしょうかねぇ。

初めまして!いつも楽しく拝見させていただいております。ROM専でしたが初投稿させて頂きます。正直言ってメタルエリートだった僕はBBM の曲は到底聞けたもんでは無かったのですが何となく流し聞きで聞いてるうちにす気になってしまった恐ろしい曲達です。次の新曲すぅさんとBBM の新曲が聞きたいですね。どちらかと言うとすぅさんソロは正統派。BBM はスーパー邪道。本家になるとその間というか全く別物という昔の合体スーパーロボット的な感じの素晴らしいバランスになるという恐ろしいバンドだと思っております。昨年夏から聞いておりますが飽きがきませんね。
新しい音楽の刺激に飢えているので早く新曲を聴きたいですがつまらないものは聞きたくないという皆様と同じ葛藤に教われております。はーやく新曲でっないかな? そういえばエバーセットのタツオさんとは昔対バンさせていただいた事がありますがエバーセット自体も面白いバンドですよー楽屋で色々お話しさせて頂いたのはいい思いでです。機会がございましたら一度拝聴くださいませ。
長々と失礼致しました!                                           

ベビーメタルの魅力の一つに、CDでは飛ばしていた曲でもライブを見ると好きになってしまうというというのがあると思うんですが、正にその曲が今回の「4の歌」でした。
ヘビーで重たい音なのに楽しくて笑顔になってしまい、ユイモアの可愛い成分が一番出る曲だと思います。

「ダンダンダダダン…」のリズムは、オリジナルはおそらくこれじゃないかと思います。
The Routers Let's Go (1962)
https://www.youtube.com/watch?v=MHAq_5x3_Jg

KOBA-METAL氏も、もう少し年上の私も(笑)生まれていない時代の曲ですが、
自分の若いころ、ニッポン放送の洋楽番組のジングルで使われていたので
リアルタイムでなくても聞き覚えのある中年世代は意外と多いかも。
もちろんKOBA-METAL氏はラモーンズやKissのバージョンで聴いていたのかも知れませんが。

今回の内容については まさに過不足なく細部の情報を網羅されたと感じます

楽しみなのはライブでの扱われ方ですね(^^)
次回内容に大期待です

小中氏も ウキミで感じられた通り
ベビメタの楽曲は ライブ動画を見ないと意味不明なケースが
相当数あると キャッチミーが典型 ウキミのデスボイスもそう

4の歌も もちろんその系譜 ヘドバンも IDZも 音声だけと
動画込みでは 全然意味が異なる のですよね 
ある意味 音で聞いて楽しめる一方 動画で全然違う色を見せられ

二度美味しいとも言えますね

とりまもう一点追加 マイケルのそれよりむしろ
レイザーラモンのそれの方が時間軸的に近いと思われます
モイモイにとってはねw フォー!

あと一点だけ >下の歯が2本少ないらしく、歯並びも若干スキ気味なので
           荒らし認定しますね 嘘を書くな(^^#

1番目の無記名のコメント書いた奴に言わせてもらうが(^^)

人間の歯の本数は 生物学的に決まっているのだがね
「2本少ないらしく 

そんな人間いたら学会に報告レベルですが? 遺伝子異常を疑うくらいのね

歯の隙間がどうのこうのに至っては 
菊地最愛のアップ写真すら見ずに ウソを書いてますね?
むしろあんなキレイな歯並びの子は珍しいくらいなんですがね

阿呆がこんな所まで 荒らそうとして 無知丸出しで
ボロを出す典型 狼スレへお帰り下さい 塩撒いとくからね

横からですが勘違いの可能性もなくはないものの
下の歯が少ないのは事実でしょう

ttp://s.ameblo.jp/sakuragakuin/entry-11772092273.html
の 76

歯の隙間が多い証拠をどうぞ出して下さい
本数が正確に数えられますか?

本数が少ないについても事実とまで断言するのなら確かな証拠をどうぞ

お前さんがコメント一番の荒らしな可能性のほうが高いと思われますが
こんな速度でレスが飛ぶ時点で 粘着丸出しだというもうね

なぜたった二分でリアクション?
この明け方に? 事実とまで言うのなら 確かな画像をどうぞ
歯の隙間が多い画像をお見せ下さい

yes or no?

なんかレスされた様だが
私はコメントするときは名前書いてるので1とは別人
最愛ちゃんの歯がスキ気味とおもった事はない

天から舞い降りた最愛ちゃんが嘘や勘違いをブログに書く子とは思わないので
「事実でしょう」としたが断言はしてない

悔し紛れなのは丸わかりなのでもういいよw
横からとか言った時点で自白そのものだわ

>コメントするときは名前書いてるので1とは別人

と言いたいのはよく分かったけどね 言えば言うほどボロが出てる
 そんなやっつけな名前が何の証拠になるの?
  何よりね こんな時間帯に 再度言うけど
   レスポンスが早過ぎるのが一番の自白 
あぁもう息吐くように嘘を書く人のコメントはもう見えないし聞こえないから

そして そういうのに限って こっちの言ったことには返事してないよね?
言い訳に必死過ぎて 証拠出して には一切ノーコメ(^^)

煩いだけだから お引き取りくださいと何度言ったらw
証拠出さずに言い訳並べてればいいよ

最愛ちゃんがブログで下の歯が少ないって書いたのはファンなら知ってる事なので横から失礼したまで

つーかマボロシ☆ラ部を取り上げてくれた事に感謝してるので
こちらのブログを荒らす訳が無い

歯の隙間の証拠をどうぞ

少ないのは事実←これは撤回願いたいですがね
基本あり得ない話なんで 勘違いという結論ならまだしも

1を書いたものですが、せっかくフォローしてくださったのに粘着されてて申し訳ないので。

歯が少ないのは本人が日誌に書いてたことを理由にしています。
あり得ないことではなく、今は普通にある話です。

下の歯並びが分かり易いのはすぅちゃんサプライズの動画とかでしょうか。

どちらも欠点として指摘したつもりはなく独特な空気音の一因かなと思っただけですが、ことさらに悪く捉えられる方もいらっしゃるようなので、お騒がせして申し訳ありません。

1の書き込みは明らかに悪意がある
何で滑舌の話につながるんだ
滑舌が全く悪いとは思わないし、MOAを褒めた記事がそんなに気に障るのか?
荒れるので削除希望

折角いいブログなのにコメントを見てげんなりしました。
菊地最愛が下の歯が生まれつき2本足りなくて、最近は歯が足りないニュータイプが多いと歯医者に言われたらしい事を日記に書いています。
ねこメタルさんの反応の方が異常で、よく調べないで騒いでいる気がします。
歯がすいているとは私も思わないが、投稿主はハスキー声の一因と考えたからそういう言い方をしたのでしょう。
いずれにしても2チャンネルのような書き方は自制すべきで、お互いいい大人なんでしょうから・・・・・。

ふたりは小中さんご指摘のようにハモらせると艶が出て賑々しく華やかになる。
逆にソロだとふたりともそこそこ歌えてるのにそれほど艶が出てないのが本当に不思議です。
ふたりは声音でもベストパートナーなのでしょう。
オーバーザフューチャーみたいにユニゾンで歌わせる曲があればさらにいいのにと思います。

発音、発声には舌も重要な要素です。
歯並びだけでは語れません。

ねこメタルさん謝った方が良いんじゃない? 荒らしてるのは誰なんでしょうね。引っ込みつかなくなったのは容易に想像出来て。

ねこメタルの荒らしの所為でこのブログを見る気が失せた。
ベビメタのファンってこんなレベルなんかいな?

ここはBABYMETALの歌やバフォーマンス、活動についての
小中氏のブログへの感想、意見を書き込む場でしょうから、
一時的な語らいを超える、
歯科や口腔外科などの医学的的議論とか
メンバー本人の発言を検証するのは
ここですべきことでは無いでしょう。

また私も滑舌がよくないのであえていいますが、
すべての人がそうではないですが、
滑舌の良くない人はそれを言われて(茶化される)ことを結構気にするものです。
この事も終わりにしてほしいです。

それよりもこの曲の議論をしましょう。

「4の歌」、とっても、楽しいです。とても大好きです。もちろん、「おねだり大作戦」もです。けれども、だんだんと彼女達も、年齢を重ねているので、いつまでこの楽曲を演奏してくれるかわかりません。ですから、「4の歌」と「おねだり大作戦」については、すくなくとも2年後くらいには、相当減ってくるんじゃないかと、「あくまでも個人的」には察しています。

従い、今の内に、ライブでは、しっかり見ておいた方がいいと思います。

その理由は、すでに「あわだまフィーバー」「仮称:違う」などいう曲もやっていますし、さらに、セカンドアルバムの登場も、近くないけど遠くない、という理由からです。

さらには、様々ことを妄想できますけど、YUIMETALのソロ、MOAMETALのソロとかも、
期待しますし、もちろん、デュオでもいいですが、16才ー18才の年齢に相応しい楽曲をやってほしいということもあります。はっきり言って「大人」の雰囲気になってくるでしょう。

あとは、BABYMETALのライブは、MCなしの一気に畳み掛けるスタイルです、その上で、アルバムが複数発売されてくると、やはり、この2曲はセットリストから、外れる可能性は、増えてくるんじゃないのかな?と勝手に想像しております。


the heretic anthemはやはり思い浮かべますよね〜
4の歌作成にあたって、コバはあの曲の存在に後押し受けたんじゃないかな〜と思ってました

「ダンダンダダダン…」のリズム
これなんかも、そうかも
The Specials - Concrete Jungle
https://youtu.be/b3B4xC4z9yg

確か4の歌は、数字の歌作ろうと話して、すうちゃんに何の数字が好き?と尋ねた所、すうちゃんが4と答えたから、できたんですよね。

「あげぱん 冷凍ミカン」の映像で最後に
「Kawaiiiiii」と言っているのは米子出身のヨネックスという女性です

このリズム、60代にとってはベンチャーズの「Let's Go!」ですかね。
https://www.youtube.com/watch?v=LoxG80Kj6N4

この可愛い振り付けに関してはMikiko先生に感謝の誠をささげるのみです。
Moametalの表情を追うのも楽しいけど、この曲はやはりYuimetalのダンスのうまさが光るかな。

>神奈川県民さん
 ジゴロウ+木村カエラ時代のSAKU SAKUはドハマりして毎日録画して見ていました。DVDも買ったし、木村カエラのデビュウ曲「Level 42」も買いました(なんでイギリスのジャズファンクのバンド名がタイトルなのかは今も判らず)。
 もあゆいが出ていた頃はもう飽きて見ていなかったんですよね。悔やまれます。
 中元すず香と三人で出た週の動画は何度も見返してます。ジゴロウ改めヴィンセントの菊地最愛いじりは最高でした……。
https://youtu.be/0iefc0d7Mic

 今は週一の30分番組なんですね。ROCK CITYの前にやっていたのを偶々見ました。
 

主様

> 木村カエラのデビュウ曲「Level 42」

以前(アナログ時代)、tvkは42チャンネルで、これにちなんだ曲名である、と何かのインタビューで答えていたと思います(うろ覚えですみません)

> kata-metalさん
 ああそうか! 少しだけ腑に落ちましたw
 ありがとうございます。

「Si-Si-SiSiSi」の部分についてですが、僕も最初はホワイトノイズ的なもので作ってるのだろうと思っていました。が、以前ここのコメントで紹介されていた方がいましたが、Forumでのリハーサルの流出動画を観たとき、冒頭での件のフレーズの合間に、明らかな息継ぎの音が、しかも女性(というより女の子)に聞こえるので、以来てっきりSUが担当しているのだろうと思い込んでいました(もっとも、今一度確認してみたところダブルになっているので、YUIMOAが担当している可能性も)。いかがでしょう?

YUIMOAの声については、ベビメタにハマり、二人の声の違いをはっきり聞き分けられるようになってからずっと思っていたことがあります。
かつてビートルズのアンソロジープロジェクトの目玉として発表された、古いカセットにかろうじて残っていたジョンのデモ音源を元に製作された「Free As A Bird」の、間奏のギターソロのバックに流れるポールとジョージのコーラスを聴いたとき、ああ、この二人の声が重なるだけで、もう完璧な、耳なじみの「ビートルズのコーラス」になってしまうんだなと感激したのですが、YUIMOAの声の重なりにも似たような感覚を覚えるんです。ちょっと甘い声のMOAに、素朴な感じのYUI。二人の声が重なったときに、どちらかの声が勝ったり負けてもおかしくないと思うのですが、自分の耳には程よくミックスされた、もはやただ甘いわけでも素朴なだけでもない、独特な一つのものに聞こえるんです。考えてみればそれぞれの声質は、ポールとジョージにも当てはまるわけで・・・ ちょっと大げさでしょうか?^^;

変な2ちゃんねらーが紛れ込むのは困りものだがお陰でMOAの学院日誌「待ってる時間に読んでください:moa's 100」を初見。生まれつき歯が2本足りない(先天性欠如歯)ことも初耳。字がきれいで未読の方にはオススメです。
ともかく「4の歌」に関してはYUIとの共作になってるようですがmoa's 100の98番目に「変な歌を作るのが得意」とあり、実はほとんどMOAが作ってるのでは?

>きつねDAOさん

 確かに「歌を作る」事をリードしたのはMOAMETALでしょう。
https://youtu.be/sEodZdUn6DQ
 しかし「ヘドバン」vol.3のインタヴュウで、YUIMETALも自分も歌を作った自負を語っており、歌詞などはイーヴンに作られただろうと思います。
 

こういうオフショットが見れるのは貴重なんですが
コレ明らかにアミューズ内部からの流出ですよねぇ…なんかイロイロ問題あり…

http://www.nicovideo.jp/watch/sm27281861


4代目アシスタントの三原勇希さんはデルモとしてアイリーンやみよっちゃんのパイセンであると同時にサマソニの楽屋に応援にきてくれる、我が軍でもあるのです。

http://ameblo.jp/yuki-de/entry-10882775569.html
http://ameblo.jp/yuki-de/entry-11590300028.html

最後の笑い声は車中で歌い終わって笑い合っているのを
そのまま使ってるのではないかと思ってまして
そう思って聴くと彼女達が移動中
楽しそうに歌ってたんだろうな
なんて想像してました。

saku sakuはアシスタントが三原勇希のときまでは見てました。
まあ出勤前に流しっぱなしにしてただけなので、ガッツリ視聴していた訳でもないんですが。
ゆいもあについては、BMを知って動画を漁るようになってから「ああ、あの娘らだったのか」とリンクした次第。
当時ヴィンちゃんが「なにかイケナイ世界に…」とか「ちいちゃいのにクオリティ高い」とか言っていたという記憶はありますが。

ワテクシの洋楽への目覚めはTVKのミュートマが始まりでしたがその製作はミューコム。
そしてセーソク御大のROCK CITYもミューコムか!
saku sakuも同様でユイモアが出演していてベビメタだからなぁ・・・どこで繋がっているか分からんもんですね。

新星堂の神奈川県内の店舗はもっと「ベビメタあげ」すべきだわ、ユイモアがコーナーMCだったんだからタワレコに負けてる場合ぢゃねーだろー。

小中さんは菊谷兄弟と仕事上つながりはあるのでしょうか

「合いの手」という文化について

 KONAKA-METALさんが触れられていたのでこちらに書きますが、海外ではコーラスではなく、また、歌っている本人が入れるものでもなく、演奏者が要求するコールアンドレスポンスでもない、観客が入れる"合いの手"、というのはよくあるのでしょうか。
 SU-METALが各国のファンの違いについてインタビューで答ていた中に「海外のファンは曲を覚えて一緒に歌う方がいる」とありました。BABYMETALのライブでは、例えば4の歌のイントロも、Live in Londonなど、観客が「よん、よん」って入れてますよね。でもBABYMETAL以外の海外のミュージシャンのライブ音源では、合いの手を聞いた記憶があまりありません。
 日本では、民謡や、酒造りの時の歌とか、船を操るときの歌(上方落語の「三十石」という演目の中にも残っています)など、伝統的な音楽には合いの手がはいっているものがいろいろあります。合いの手に慣れ親しんでいるためか、日本人はカラオケやライブに行って盛り上げる(上がる)ときは合いの手を入れることが多いと思います。一方で、音楽の授業で聞いた海外の民謡や、普段耳にする洋楽では合いの手が入る曲は無いような気がします。ただ僕は海外に住んだことはないし、知識が乏しいか忘れているだけかもしれません。

 実際のところどうなのでしょう?

 小中です。
 今日明日私の心はちょっと浅田真央に行ってますのでご容赦を。

>WOOD-METALさん
 本当ですね……。これは次項で訂正します。

 私は実はThe Beatlesを本格的に聴いた(聴き直した)のは2007年のリマスター、それにアンソロジー・プロジェクトだったんですね。
 なのでFree As A Birdには私も感傷を抱きました。
 仰る通り、声の相性というのは間違いなくあります。Queenもロジャーもメイ博士も単独歌唱は弱々ですが、コーラスになると俄然強く、今尚Queenを名乗る事も個人的には辛うじて許せます。

>神奈川県民さん
 いえ、ただのファンでした。世代も一回り以上違いますw


>甘藷亭さん
 エントリに埋め込んだSlipknotもそうですが、昨今よくアーティストがサビの一部を歌わずに客に歌わせる場面がよく見られますよね(これには賛否ありそうですが)。
 合の手というものが西洋音楽で全く無いかというと、気分的にはあると思います。
 ただ『ウ・キ・ウ・キ★ミッドナイト』のMIXみたいに、全くアーティストとは違うものを観客が声を揃えるというのは希有な気がします。

雅楽は一定のリズムをキープするものではなく
色んな拍子と間が組み合わさって出来ていると
聞いたことがあって
日本的な合いの手は
その名残なんじゃないかなと思ったりします。
昔の人はメトロノームで演奏してたわけじゃないですもんね。

(´,_ゝ`) しかーし!!
貴女が私に対し何の興味も無いように、浅田真央の方は貴女に対し興味の欠片も無いのではないかと思います。寧ろですねー、キモイとか思われないようにね!!私は貴女の為を思って言ってるんだからー。普通のファンならまだ許せるのです、貴女は異常です。

私は貴女の為を思って言ってるんだけど、受け取り方は自由ですよっ。
憎みたきゃ憎めばいいし、throughしたければすればいいじゃないのさ。
あともう少し痩せなさいよ!痩せれば男前なんだから。

 あ、こちらにも来られたと。
 いえねぇ、体重は睡眠障害由来なんですよね……。もうどうにもこうにも。

第一印象は「Song_of_death」。ライヴのデロリアンも最初は飛ばして見てませんでした。
しかし。作曲のお題が「4!4!数字の4!」となるすうの発想がもはや異次元。
やはり天才ではないでしょうか。
公開授業で藤原定家の百人一首にその場でメロディを付けて即興で歌うなど
ソングライターが夢と言うだけのことはあります。

固定アイドルさんの書込みから
歌垣、歌合などが思い浮かびました。
大昔、文字の無い時代から
歌遊び、言葉遊びの類いはあったようで
その辺から時代を下って考えるとおもしろそうです。
合いの手もそこらあたりからきてるように思えます。

くなかさん、2015年10月 3日 (土) 22時59分 さん、2015年10月 4日 (日) 16時52分 さん、ありがとうございます。

 合いの手は、田植歌や湯もみ歌などでのように集団作業の時にタイミングを合わせるために入れたのが始まりかなと思っていたので、雅楽や歌遊びの話は初めてでした。また、合いの手がスピリットとしては海外にもあるらしいとことで、どれも興味深く拝見しました。
 たぶん共通しているのは、みんなで盛り上げよう、盛り上がろうという気持ちなのでしょう。あれこれ考えずに参加して声張り上げて感じればいいんですね。

 それにしても「4の歌」や「おねだり大作戦」でも発揮されていますが、YUIMETALとMOAMETALの観客をあおる爆発力はメガトン(なんと1テラグラム!!)級ですね。

 僕もライブに行って、よんよん、とか、キンキラリーン、とか叫びたいぞぉ~ チケット、当たれっっっっ

SSA、Road of Resistanceでのシンガロングのズレが
象徴的な出来事だったと思います。

本来日本では不吉な忌み数を表す4を「死ぬじゃない」と意味を反転させるところに作者の知性を感じます。
他にもBABYMETALの詞には言葉の陽転が多く使われてるように思います。
戯れ歌でありながら陽気な言葉でケガレを吹き払う。そんな底知れないパワーがありますね。
ところで浅田真央選手の復帰と優勝、まことにおめでとうございます。静かな自信と落ち着きに満ちた演技は安心感を与えるものでありました。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/596668/62390845

この記事へのトラックバック一覧です: 『4の歌』考 1:

« Summer Sonic 2015総集編雑感 | トップページ | 『4の歌』考 2 »