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2016年11月 1日 (火)

池谷仙克さんの事

 先週は「ユリイカ」誌の原稿を書くので更新出来なかった。
 来月までBABYMETALは公的な活動は予定されておらず、ファンにとっての飢餓状態は続く。こういう時期こそ本ブログの様なところはせっせと書くべきとは思っており、メタル論、SU-METALのヴォーカル再論など書きたいモチーフはあるのだけれど、なかなか時間が作れない。

 父逝去後の法務、会計関係の手続きがやっと昨日一段落して安堵していたところだったが、驚きの訃報を聞いた。
 昭和の特撮美術監督を多く務められ、近年までCMの美術監督を長く続けられた池谷仙克さんが亡くなられた。

 昨年に出版した怪獣小説アンソロジー「日本怪獣侵略伝~ご当地怪獣異聞集~」(洋泉社)で、私が書いた小説に挿画を描いて戴いており、ご挨拶に伺わねばとずっと思っていたのに……。

Jyuunikaijyu

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コメント

歴史的特撮ドラマ、ウルトラセブンにも関われていると知って、もしやと思いDVDをチェックしたら、vol.5の特典映像に出てられました。なんと、あの「狙われた街」の特撮美術を担当されていたと聞いてびっくり!と同時に感動しました。いろんなところでつながっていて、なんかワクワクします。

そして、お悔やみ申し上げます。

あなたを抱きたい。冗談抜きで愛している。ものすごく思い切り抱きしめたいし、あなたの不意をついてベッドに倒したい。

ガッツ星人・・・グドン・・・ツインテール・・・シルバー仮面・・・不知火一族・・・
成田亨先生のときもショックでしたが、日本特撮のヴィジュアル革新を成された巨星が、また一人光の国に帰られたんですね

「人は死んで名を残す」という言葉がありますが、御二方が残されたキャラクターたちは、このあとも末永く子どもたち(大きくなった子どもも含む)に愛されてゆくのでしょう

アイアンキングが大好きで数十年来のファンです。今はメイトもやっています。バブル時代、限定発売されたLD-BOXを購入し、特典で付いていた池谷先生書き下ろしのイラストに感動しました。お悔やみ申し上げます。

 コメントがあまり寄せられないのは、BABYMETALファンと特撮の間に接点が少ない、ということなのでしょうか(「今の東映特撮は知ってるけど・・・」という方が多い?それとも、まさかみんなミラーマン派だった?)。

 小生には、BABYMETALに衝撃を受けた「BABYMETALインパクト」と、極めて似た経緯で衝撃を受けた特撮映画があります。
 当時は、いわゆる平成ゴジラシリーズが定期的に公開されておりました。一度は途絶えた怪獣映画を復活させ、連続してヒットに結び付けるその努力には感服しておりましたが、内容や特撮の「見せ方」について小生には今一つピンとくるものがなく、「今の特撮映画って、こんな感じしかないのかな・・」と、あきらめとフラストレーションがないまぜになったような状態(BABYMETALを知る前にアイドルや音楽シーンに持っていたのと似たような感じ)でした。
 そんなときに観た映画が、「ガメラ 大怪獣空中決戦」。
 映画の前半、ヒロイン長峰真弓の頭上をギャオスが飛び去るシーンは、「LIVE IN RONDON」フォーラムでの「いいね!」で、3人のダンスがそろった瞬間を観たときの「こいつぁ今までとは違うぞ!」と酷似した衝撃 ―
 そしてそれからの数十分、小生の眼は小生の体を離れ、いまだかつてない新鮮な衝撃の連続と感動の世界を漂い、スクリーンにデカデカと出た「終」の文字、あるいは3人の「See You!」の声で、現実世界に引き戻されたのでありました。
 それ以来、「ガメラ 大怪獣―」は特撮映画では客観的には2番目(1位は勿論「ゴジラ(1954)」)、個人的にはベストの作品となり、一方のBABYMETALは・・・言わずもがな

 実は、これに類する衝撃そして熱中はテレビ作品にもありまして、「ティガ」と「クウガ」がそうでした。しかしこちらは「この歳でウルトラやライダーに熱を上げるなんて、いいのか俺?」という葛藤を抱えつつ1年間見続け、最終回で大感動「ああ、見続けてよかった」そしてその後の「ダイナ」「アギト」も見続けることに・・・ BABYMETALも同じで、「この歳で十代の女の子グループに熱を上げるなんて、いいのか俺?」との葛藤からの、東京ドームで大感動「ああ、ファンでいてよかった」そしてその後も高価なグッズを買い続ける・・・
 あれ、全然成長してない?
 まあいいか、特撮だろうとベビメタだろうと、感動を与えてくれる映画や音楽に巡り合えない人生よりは、ずーーーーっと、幸せだいね

 申し訳ありませんでした
 「LIVE AT WEMBLEY ARENA」の購入で浮かれていたためか、場にそぐわない投稿をしてしまいました
 それから、正しくは「LONDON」でした
 重ねてお詫び申し上げます

HAZANに参加されてた方なんですね。
特撮ではないですが味わい深い良い作品でした。

色々とご多忙とは思いますし、無理の無いエントリーを気長に待ちます。
メタル論、是非読みたいです。
(すみません池谷さんの事はよく知らないので・・)

いよいよレッチリとのツアー始まりますね。持ち時間は40分だそうですが。
フリーとかがちょっと絡んでくれると面白いのですが。
フリーといえば彼もコメントで出演しているドキュメンタリー映画「JACO」を
観てきました。小館ですがなんと満席でした。今でも関心が高いのですね。
メタリカのロバートやスティングも出ていて、ジャコの影響の広さを実感しました。
そして意外と子煩悩だったんだなと思いました。

JACOが死んだ時はまあしょーがないかなって感じな記憶。
ジャズで言えばファッツ・ドミノやウッディ・ショウが死んだみたいな。

あっ間違えたファッツ・ナヴァッロでした

いま、2017.01.03 お正月を満喫しておるじぶんです。昨年の冬前にBABYMETALに今更嵌った新参者です。それで、ネットでいろいろBABYMETALを勉強するウチに当サイトにたどり着きました。
管理人様の論考に自分の感情を照らし合わせ、非常に興味深く読まさせていただきました。最初からじっくり読ませていただこうと考え、ここに改めてコメントを寄せさせていただきました。これから、管理人様の分析をじっくり堪能させていただきたいと思います。よろしくお願いします。(同様もコメントを、本論校の初回にも添えさせていただいております。)

新しいスケジュールが発表されましたね。

新しいスケジュールが発表されましたね。

なるほど、その手があったかって感じですね
アミューズは本気でBABYMETALを育て上げようとしてる気がします

小中氏が小休止のようなんで小ネタを。
先月発売のベースマガジン1月号でFeederのタカ・ヒロセ、12月号でMeshuggahのDick Lövgren、11月号でNapalm DeathのShane EmburyがインタヴューでBABYMETALについてチョコっと言及してました。それぞれ、「海外進出をしようとする日本のバンドへアドバイスを」、「日本のメタルシーンにおけるジェントスタイルについて」、「将来的にヘヴィー・ミュージックにどんな変化が起きるか」という問いかけに対してBABYMETALの名前を出してました。内容は三者三様でミュージシャン側の視点からBABYMETALの海外での立ち位置が微かにわかるような感じでした。興味深かったのはDick LövgrenはMeshuggahの最新作でプロデュースに関わったTue MadsenからBABYMETALを教わりライブ映像を観せてもらったり音源を聴かせてもらったそうです。っで、このTue Madsenはご存知の方も多いかもしれませんが近年BABYMETALのミキシング、マスタリングにかなり関わっていて、もしかしたら北欧ライブも近いかもしれませんね。あと、ちょっと気になったことは彼を調べててMetal Resistanceのレコーディング・クレジットを見てたらAdrian Breakspearという名前があって、どんな人かと検索したら本人のサイトがありシドニーを拠点に活動していてMetal Resistanceではヴォーカル・エンジニアリングを担当したとありました。そしてツラツラそのサイトを見てると2014年撮影のSlashとのスタジオ内ツーショットが目に止まり、調べてみたけど彼がSlashのレコーディングに関与した記録は見つかりませんでした。ただ、Slashはこの年の9月にWorld on Fireをリリースしており、そのマスタリングはTed Jensenが担当していて同じ年に彼は武道館ライブRed Nightのマスタリングを請け負ってます。まあ当時Slash、Breakspear氏とBABYMETALとの関係性は限りなく薄いと思いますがGuns N’ Rosesのサポートアクトが決まっている今、三者の共通点はBABYMETALと仕事した(する)ということになるんでなんかBABYMETALの人脈の広がり方の一端を見たような気がしました。と、なんかどーでもいーことダラダラ長文すみませんでした。どーでもついでに1st、2ndのマスタリングしているTucky-Metalって誰かと思って調べたら滝口博達という方のようでなんかスゴい業績の人みたいでした。

小中って人も飽きたんだろベビメタに?

BABYMETALを調性で分析
http://ihmusichappy.blog.fc2.com/blog-entry-296.html

この記事を見て、こちらのBABYMETAL試論をはじめて読んだ時のことを思い出しました。

未だ語られていない曲についての解説も是非読ませていただきたいと待っているのですが、叶わないのでしょうか。

専門知識やアカデミックな切り口からBABYMETALを分析したり語ってくれるサイトは貴重ですからね。僕も連載再開を期待している一人です。

その「BABYMETALを調性でで分析」の文を読んだので、ここに来たら、すでに2人も書き込まれていました。(笑)
今まで、このボリュームで調性の面からベビメタの曲を分析したものはなかったですね。
素晴らしい分析で、よく納得のいく内容でした。
今までなかった新たな方向から、ベビメタの各の曲を分析して公表していただき、とても嬉しいです。
ぜひ、続編をお願いしたいですね。

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