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2014年9月 6日 (土)

浅田真央のお礼

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人生に於いて初めて記念切手というものを予約購入した。
勿論、浅田真央の「Triple Axel ~10年間の軌跡~」記念切手である。
台紙にセットされている程度のものかと思っていたら、葉書サイズの写真が多く同梱されていた。この写真が極めて美しい印刷で、とても気を払った印刷技術が導入されている。

またA4の三つ折りの台紙の裏には、トリプル・アクセルの連続写真が載っていた。
フィギュア選手のジャンプ中の写真を好まない人は多い。プログラムの曲調とは全く異なる、極限の体技を実行する選手の表情は、普段と全く違うからだ。
浅田真央のジャンプ中の写真は、ぎゅっと唇をすぼめ、遠心力で普段の姿とはフォルムも変わっているのだが、それでもこのトリプル・アクセルの写真は美しい。
こうした分解写真は、ネットでも時折見かけるが、小さいサイズでしか見た事がなかった。私個人にとっては望外のボーナスであった。

ところで、この記念切手パッケージには、浅田真央自身の筆によるメッセージが書かれている。
「応援してくださった
 皆さん
 ありがとうございました。
 この写真 全てに
 思い出があります。
 素敵な切手アルバムに
 なりました」

この「ありがとうございました」という記述を目にした時、私は小さく呻いた。
これは明らかに、もう選手を引退したという様に読めてしまうのだ。
このメッセージがどの時期に書かれたのか判らないが、少なくともこれを書いている時点では、そういう気持ちであったのではないか、と思った。

いよいよ、浅田真央が不在のシーズンが始まる。
今季は「休養」とされているが、このまま「やりきった」という想いが維持されて、そのまま引退したとして、それを難ずる意見があれば、私は大いに反論し、引退を支持する。

しかし、やはり、まだ今の時点では引退を惜しむ気持ちも私には大きいのだ。



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コメント

初めまして。いつも拝見しております。

私も真央さんが望むことを全力で応援します。
彼女が決めかねるのならいくらでも待ちます。

けれども惜しむ気持ちも大いにあるのです。
それを優先できないのは、ファンとして彼女とこの10年近い時間を共有したからです。
一言では表現できない時間だったのです。

だから、彼女の意思を無条件に支持します。
どの選択をしても、幸せであってくれ!

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